将棋

小学3年生のころに入門書を読んで、覚えた将棋。

覚えたてのころは王様の囲い方を覚えただけで強くなれた気がした。

中学生の時に、図書館で本を読みまくった。米長流の本が多かったので、いまでも居飛車党だ。

大学の時に衝撃を受ける。「全駒」だ。要は全ての駒を取ってなおかつ王様が移動できなくなるようにして、
「さあ、あなたの番ですよ。王様を動かしてください。ああ、そこは自ら王手になるから動かせませんよ。さあ、早く王様を動かしてください。…動かせるものならね!」
という恐ろしい勝負の決め方。圧倒的実力差がないと出来ない。そして、意地が悪い!

将棋は楽しく遊ぶものだ。いじめるためではない。
さて、もう一度あの楽しかったころを思い出そうか。携帯アプリで!

勝率がやっと5割越えの2級どまりだわ。

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